SNS絶賛『ムサシノ輪舞曲』第4話キスシーンまとめ｜「正門くんの色気が爆発」の声続出

キスシーンって、ただの“恋の演出”じゃない。
その一瞬に、どれだけの感情が詰まっているか。どれだけの「言葉にならない想い」が交差するか。

2025年春ドラマ『ムサシノ輪舞曲』第4話で描かれた、阿川龍平（正門良規）と武蔵原環（高梨臨）のキスは、まさにそんな「感情の極み」だった。
しかも、それは“見つめ合って”でも“告白のあと”でもない。
焚き火の明かりの中、無言でそっと近づいて…ふと落ちる首筋へのキス。

SNSでは「正門くんの色気が限界突破」「あれ、反則すぎる」と大反響。
今回は、そんな第4話の名シーンを振り返りながら、SNSの声とともにその“沼ポイント”を紐解いていきます。

『ムサシノ輪舞曲』第4話のキスシーンとは？

焚き火を囲んだ“あの夜”、想いがあふれた瞬間

第4話で描かれたのは、龍平と環の“キャンプデート”。
恋人未満の曖昧な距離感のまま、2人はキャンピングカーで一夜を過ごす。
その夜、焚き火を囲んで語り合ったあと、環が携帯の着信を受けて車内へ戻った瞬間──龍平が彼女を追いかけ、無言のままそっと抱き寄せ、首筋にキスを落とした。

それは、言葉よりも真っ直ぐな「好き」の証明。
告白でも、説得でもない。ただ「触れたい」という、感情の衝動。

正門良規×高梨臨の化学反応が生んだ“胸キュン名場面”

このシーンがここまで刺さった理由のひとつは、2人の“空気感”。
高梨臨が演じる環の大人びた余裕と、その隙間に入り込む正門くんの不器用でまっすぐな視線。

照れ隠しすらなく、ただ真剣なまなざしで環を見つめるその表情に、視聴者は撃ち抜かれた。
“好きになってしまった方が負け”──そんな言葉が頭をよぎる、ドラマティックなキスだった。

SNSの反応まとめ｜視聴者のリアルな声

「正門くんの色気が爆発！」とSNSは沸騰状態

第4話の放送直後、X（旧Twitter）を中心に「#ムサシノ輪舞曲」がトレンド入り。
特に注目されたのが、首筋へのキスという“予想外”のアプローチ。

視聴者のリアルな声は、こんな感じ：

• 「正門くんの色気が爆発してて、リアルに声出た…」
• 「あのキス、反則でしょ。焚き火＋首筋はずるい」
• 「言葉よりも先にキスって、もう心つかまれた」

「正門くん＝爽やか系」というイメージを覆す“静かな色気”に、多くの視聴者が新たな魅力を発見した夜でした。

“首筋キス”が刺さった…X（旧Twitter）の声をピックアップ

特にバズった投稿の中には、こんなものも：

• 「首筋に落とすキスって、信頼と執着の間みたいでドキッとする」
• 「環の驚いた顔と、龍平の真剣な顔。あの温度差が最高」
• 「キスシーン、あんなに美しいの久々に見た」

キスそのものの描写だけでなく、“感情の流れ”を感じ取った視聴者も多く、単なる「イケメンのラブシーン」で終わらない深さがありました。

正門良規が語る“キスシーンの裏側”

「ドギマギしちゃいました（笑）」撮影エピソードから見える素顔

第4話のキスシーンについて、正門良規さんはインタビューでこう語っています。

「緊張しているのがバレたら恥ずかしくて、ドギマギしちゃいました（笑）。でも、現場の空気が温かくて、自然と役に入れました」

このコメントからも分かるように、緊張しながらも“真剣に役と向き合う姿勢”が、あの名シーンにつながったのだと感じられます。

現場の空気感と役への没入感

共演者の高梨臨さんとの信頼関係や、スタッフの細やかな演出サポートも、シーンの完成度を高める大きな要素に。

また、照明やカメラワークにもこだわりが光り、あの焚き火シーンには「ドラマというより、短編映画のような空気感があった」との声も上がっています。

“演じた本人も、視聴者と同じように緊張していた”──その事実に、少し胸が熱くなりますね。

今後の展開にも注目｜恋の三角関係はどうなる？

環と衣笠保、そして龍平の交差する想い

第4話で大きく動いたのは、龍平と環の距離だけではありません。
環の元カレであり、今もそばにいる衣笠保（稲葉友）の存在が、視聴者に“切なさ”と“もどかしさ”を投げかけます。

第5話予告では、保が環に対して未練とも言える感情を吐露するシーンがあり、ますます“揺れる環の心”に注目が集まっています。

視聴者が期待する“次のキス”は…？

第4話でのキスが視聴者の心をわしづかみにした今、次に誰と誰が、どんなタイミングで触れ合うのか——その予想合戦がSNS上でも繰り広げられています。

「環の気持ちは本当に龍平に向いているの？」「保との過去がまだ終わっていないのでは？」
そんな問いが飛び交う中、恋の三角関係はさらに濃く、複雑に。

第5話以降、誰が“本命”で、誰が“過去”になるのか。
その行方を見守る視聴者の目は、ますます熱くなっていきそうです。

まとめ｜“あの夜のキス”は物語の分岐点

『ムサシノ輪舞曲』第4話のキスシーンは、ただのロマンスでは終わりませんでした。
それは、龍平という人物の“感情の爆発”であり、環との関係性がひとつ変わった瞬間。

SNS上では「正門くんの色気が爆発」「久々に心臓にくるキスを見た」といった熱狂的な反応が相次ぎ、ドラマの人気と注目度をさらに押し上げています。

誰かを好きになること、想いを伝えること、そして触れることの意味。
それらがすべて詰まった“あの夜のキス”は、これからの物語の中でも大きな分岐点として記憶されていくでしょう。

次回、第5話では三角関係がさらに加速。
そして、また新たな「心を揺さぶる瞬間」に出会える予感がしています。

『ムサシノ輪舞曲』は、毎週土曜23:00〜テレビ朝日系にて放送中。
見逃し配信はTVerにて。