ドラマ「東京サラダボウル」のロケ地がどこか気になりますか?
話題のNHKドラマ『東京サラダボウル』では、新宿・新大久保・茨城空港など、多文化が交差するリアルな街並みが数多く登場します。
この記事では、全話に登場した実際の撮影地をストーリーごとに徹底解説。
登場人物の心情を映し出すあの場所や、SNSで話題の“あの料理店”まで、実際に訪れたくなるロケ地を網羅的にご紹介します。
さらに、各スポットの住所・アクセス方法・周辺のおすすめスポットもまとめているので、ロケ地巡りをしたい方には必見の内容です。
「東京サラダボウル」の世界観を、あなたもリアルに体感してみませんか?
メインビジュアルのデザインしました、NHKドラマ「東京サラダボウル」。主演は奈緒さん、松田龍平さん。メインの写真を垂水佳菜さんにカッコよく撮って頂きました。ロゴは本当にネオン管で製作。撮影もベースとなるロゴ作字も楽しかった。
2025.1/7〜総合 毎週火曜 夜10時https://t.co/eRUu3zIyVm… pic.twitter.com/kkNCS1vHBA— 大島依提亜 ldea Oshima (@oshimaidea) December 10, 2024
この記事を読むとわかること
- 東京サラダボウルの実際のロケ地情報
- 撮影された場所のシーンや話数の詳細
- ロケ地巡りに役立つアクセスや周辺情報
東京サラダボウルのロケ地一覧|話数別にわかる撮影スポット
ドラマ「東京サラダボウル」は、その緻密なストーリー展開と映像美が注目を集める一方、実際にロケが行われたスポットも大きな話題を呼んでいます。
新宿や新大久保を中心に、都心の雑多な雰囲気と国際色豊かな街並みが、作品の多文化共生というテーマをリアルに表現しています。
この記事では、各話で使用されたロケ地を時系列で紹介し、それぞれのシーンにおける背景や意味、アクセス情報も詳しく解説していきます。
訪問を計画している方はもちろん、ドラマをより深く楽しみたい方にも役立つ内容となっています。
ロケ地めぐりの参考として、是非チェックしてみてください。
第1話|出会いの場面「新宿三井ビルディング・55HIROBA」
ぼんやりと見ていたNHKのドラマ「東京サラダボウル」に俺たちの新宿三井ビル55HIROBAが!今年の #三井ビルのど自慢 まであと半年ちょっとです✨ 今年もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/O32kNuagbT
— ハルナ (@_pinkprisoner) January 7, 2025
物語の序盤で、主人公・麻里(奈緒)と警察官・了(松田龍平)が初めて出会う場所は「新宿三井ビルディング」の55HIROBA(ゴーゴーヒロバ)です。
緑豊かな開放空間で、都心の喧騒を忘れさせるような静けさが印象的なこの場所。
ランチタイムには実際に多くの人々が集まり、作中でも自然な出会いの演出に一役買っています。
東京都新宿区西新宿2丁目1-1、新宿駅から徒歩約8分でアクセスも抜群です。
第1話〜|多国籍な背景が舞台「新大久保駅前」
新大久保の駅前が中国すぎてビビってる。 pic.twitter.com/DHyEw1Svu1
— 唐酱@急がない中国語学習 (@Parlejaponais) September 29, 2024
麻里が外国人への職質場面を目撃する印象的なシーンの舞台が、「新大久保駅前」です。
ベトナム人男性が登場するこの場面は、異文化が交錯する都市の現実をリアルに描いています。
駅周辺は、韓国語、中国語、ベトナム語の看板が立ち並ぶエリアで、まさに“サラダボウル”な環境。
アクセスはJR山手線「新大久保駅」からすぐ、ドラマの雰囲気を体験できるスポットです。
第2話以降|夜のネオン街「歌舞伎町一番街」
歌舞伎町一番街
それではまた明日★ pic.twitter.com/cuOsc5PZJI
— 干柿 (@hosigaki0105) August 21, 2024
失踪した登場人物を探す場面で登場するのが、新宿の「歌舞伎町一番街」です。
ネオン煌めく繁華街は、ドラマのダークな要素を象徴する場所でもあります。
実際の撮影では、通りの奥にあるバーやクラブの前で俳優たちが立つ姿が見られました。
「東宝シネマズ新宿」の裏手あたりが主なロケ地とされており、映画館を目印に散策するのもおすすめです。
第4話・第8話|地方空港での重要なシーン「茨城空港」
茨城空港✈️に来てみた😙👍 pic.twitter.com/p2Vq8rQhA1
— リターンライダー (@ome_harley) February 15, 2025
物語が大きく動くシーンの舞台として登場するのが「茨城空港」。
羽田空港に見立てて、実際には茨城県小美玉市で撮影が行われました。
エキストラも多数参加しており、空港の出発ロビーで撮られた緊迫のシーンは必見です。
アクセスは、JR石岡駅から空港行きのバスで約40分。
第8話|レトロな空きビル「赤城ビル」
ボランティアに連れられて主人公が足を運ぶ空きビルは、「赤城商事 赤城ビル」です。
都内でも珍しいレトロ感のある建物で、過去には複数のドラマ作品でも使用されています。
東京都新宿区四谷三丁目付近に位置し、独特の空気感が印象的です。
東京サラダボウルのロケ地巡り完全ガイド|アクセス方法と楽しみ方のコツ
実際に「東京サラダボウル」の世界観に触れてみたいという方のために、ロケ地巡りの計画に役立つ情報をお届けします。
アクセスのしやすさや、各スポットの周辺にあるカフェや飲食店、立ち寄る際のマナーや注意点まで、リアルに楽しむためのガイドです。
作品に登場した場所を訪ねながら、主人公たちの足跡をたどってみてはいかがでしょうか?
各ロケ地での過ごし方や、時間を有効に使うためのルート例も参考にしてください。
撮影の雰囲気をそのまま味わえる、貴重な体験が待っています。
アクセスが便利な都心ロケ地
「東京サラダボウル」の多くの撮影は、新宿エリアと新大久保周辺で行われており、いずれも都心からのアクセスが非常に良好です。
新宿三井ビルディング・55HIROBAは、新宿駅西口から徒歩約8分。
新大久保駅前や歌舞伎町は、山手線や西武新宿線を利用すればすぐに到着可能です。
地方ロケで使われた茨城空港には、JR石岡駅からバスが出ており、事前に時刻をチェックしておくとスムーズです。
ロケ地巡りにおすすめのルート
効率的に巡るなら、「新宿駅」を起点にするのがベストです。
午前中に新宿三井ビル→歌舞伎町一番街→上海小吃を回り、午後に新大久保駅周辺→赤城ビルへと進むルートが無駄なく巡れます。
撮影シーンを思い出しながら、カフェで休憩したり、劇中登場した料理を味わうのもおすすめ。
スマホでの写真撮影やSNS投稿も楽しみのひとつです。
訪問時の注意点とマナー
ロケ地は基本的に公共の場や営業中の店舗であるため、周囲の迷惑にならないよう配慮が必要です。
撮影禁止エリアやプライベートスペースでは撮影しない、通行の妨げにならないよう注意するなど、基本的なマナーを守りましょう。
また、訪問時は混雑状況を考慮し、なるべく平日や時間帯をずらしての行動がおすすめです。
飲食店では食事を注文する前提での訪問を心がけ、作品ファンとしての礼儀を大切にしたいですね。
東京サラダボウルの世界をもっと楽しむ!ロケ地周辺のおすすめスポット
ドラマのロケ地を巡ったら、その周辺エリアでゆっくり過ごすのもおすすめです。
実際に登場したカフェやレストランでの食事、グッズが購入できるショップ、さらには多国籍文化を体感できるスポットなど、作品の世界観にどっぷり浸れる場所が揃っています。
ただ歩くだけでなく、五感で「東京サラダボウル」を味わう時間にしてみませんか?
以下に、各ロケ地周辺で立ち寄りたい注目スポットを紹介します。
時間がある方は、ロケ地巡りと合わせて1日まるごと“東京サラダボウルデー”にしてみるのも素敵です。
新宿・歌舞伎町エリア|本場中華を味わえる「上海小吃」
上海小吃🇨🇳 pic.twitter.com/0LeVy95Jdi
— 唐沢タツヤ (@krrtats) February 10, 2025
作中で麻里(奈緒)がゲテモノ料理に挑戦していた店は、実際に営業している「上海小吃(シャンハイシャオツー)」です。
本場・上海の味を忠実に再現したこのお店では、劇中と同じ料理を注文することも可能。
ドラマ撮影協力店としても知られ、店内には出演者のサインや写真が掲示されていることもあります。
東京メトロ副都心線「東新宿駅」から徒歩約7分。
新大久保駅周辺|グルメも雑貨も楽しめる韓国ストリート
新大久保は、K-POPカルチャーとアジア各国の料理が融合した、まさに“サラダボウル”なエリア。
駅前通りにはチーズドッグやタピオカドリンクの屋台が立ち並び、多国籍の屋台グルメを楽しめます。
また、K-POPグッズやアジアン雑貨を扱うショップも豊富で、街歩きが楽しいエリアです。
撮影スポットを背景にフォトジェニックな1枚を撮るのもおすすめ!
お土産・グッズを探すならココ
ドラマの関連商品は現時点では多く出ていないものの、新大久保では中国・ベトナムなど多国籍系の雑貨や食品を購入できます。
また、放送が進むにつれて、番組とのコラボ商品や展示企画が登場する可能性もあるため、定期的にチェックしておくのも良いでしょう。
ロケ地での体験を記念に残すために、写真をフォトブックにしたり、グッズと一緒にまとめてみるのもおすすめです。
この記事のまとめ
- 「東京サラダボウル」の実際のロケ地を話数別に紹介
- 新宿・新大久保・茨城空港など多文化を象徴する撮影地が登場
- ロケ地巡りに役立つアクセス・マップ・訪問時のマナーも解説
- 登場したカフェや飲食店の情報も紹介し、体験型ガイドに
- ファンには嬉しい“聖地巡礼”としても活用できる内容
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