【東京サラダボウル聖地巡礼】新宿・新大久保・茨城空港など話題ロケ地を全話まとめ!実際に訪れるガイド付き

ロケ地・撮影地

ドラマ「東京サラダボウル」のロケ地がどこか気になりますか?

話題のNHKドラマ『東京サラダボウル』では、新宿・新大久保・茨城空港など、多文化が交差するリアルな街並みが数多く登場します。

この記事では、全話に登場した実際の撮影地をストーリーごとに徹底解説。

登場人物の心情を映し出すあの場所や、SNSで話題の“あの料理店”まで、実際に訪れたくなるロケ地を網羅的にご紹介します。

さらに、各スポットの住所・アクセス方法・周辺のおすすめスポットもまとめているので、ロケ地巡りをしたい方には必見の内容です。

「東京サラダボウル」の世界観を、あなたもリアルに体感してみませんか?

この記事を読むとわかること

  • 東京サラダボウルの実際のロケ地情報
  • 撮影された場所のシーンや話数の詳細
  • ロケ地巡りに役立つアクセスや周辺情報

東京サラダボウルのロケ地一覧|話数別にわかる撮影スポット

ドラマ「東京サラダボウル」は、その緻密なストーリー展開と映像美が注目を集める一方、実際にロケが行われたスポットも大きな話題を呼んでいます。

新宿や新大久保を中心に、都心の雑多な雰囲気と国際色豊かな街並みが、作品の多文化共生というテーマをリアルに表現しています。

この記事では、各話で使用されたロケ地を時系列で紹介し、それぞれのシーンにおける背景や意味、アクセス情報も詳しく解説していきます。

訪問を計画している方はもちろん、ドラマをより深く楽しみたい方にも役立つ内容となっています。

ロケ地めぐりの参考として、是非チェックしてみてください。

第1話|出会いの場面「新宿三井ビルディング・55HIROBA」

物語の序盤で、主人公・麻里(奈緒)と警察官・了(松田龍平)が初めて出会う場所は「新宿三井ビルディング」の55HIROBA(ゴーゴーヒロバ)です。

緑豊かな開放空間で、都心の喧騒を忘れさせるような静けさが印象的なこの場所。

ランチタイムには実際に多くの人々が集まり、作中でも自然な出会いの演出に一役買っています。

東京都新宿区西新宿2丁目1-1、新宿駅から徒歩約8分でアクセスも抜群です。

第1話〜|多国籍な背景が舞台「新大久保駅前」

麻里が外国人への職質場面を目撃する印象的なシーンの舞台が、「新大久保駅前」です。

ベトナム人男性が登場するこの場面は、異文化が交錯する都市の現実をリアルに描いています。

駅周辺は、韓国語、中国語、ベトナム語の看板が立ち並ぶエリアで、まさに“サラダボウル”な環境。

アクセスはJR山手線「新大久保駅」からすぐ、ドラマの雰囲気を体験できるスポットです。

第2話以降|夜のネオン街「歌舞伎町一番街」

失踪した登場人物を探す場面で登場するのが、新宿の「歌舞伎町一番街」です。

ネオン煌めく繁華街は、ドラマのダークな要素を象徴する場所でもあります。

実際の撮影では、通りの奥にあるバーやクラブの前で俳優たちが立つ姿が見られました。

「東宝シネマズ新宿」の裏手あたりが主なロケ地とされており、映画館を目印に散策するのもおすすめです。

第4話・第8話|地方空港での重要なシーン「茨城空港」

物語が大きく動くシーンの舞台として登場するのが「茨城空港」。

羽田空港に見立てて、実際には茨城県小美玉市で撮影が行われました。

エキストラも多数参加しており、空港の出発ロビーで撮られた緊迫のシーンは必見です。

アクセスは、JR石岡駅から空港行きのバスで約40分。

第8話|レトロな空きビル「赤城ビル」

ボランティアに連れられて主人公が足を運ぶ空きビルは、「赤城商事 赤城ビル」です。

都内でも珍しいレトロ感のある建物で、過去には複数のドラマ作品でも使用されています。

東京都新宿区四谷三丁目付近に位置し、独特の空気感が印象的です。

東京サラダボウルのロケ地巡り完全ガイド|アクセス方法と楽しみ方のコツ

実際に「東京サラダボウル」の世界観に触れてみたいという方のために、ロケ地巡りの計画に役立つ情報をお届けします。

アクセスのしやすさや、各スポットの周辺にあるカフェや飲食店、立ち寄る際のマナーや注意点まで、リアルに楽しむためのガイドです。

作品に登場した場所を訪ねながら、主人公たちの足跡をたどってみてはいかがでしょうか?

各ロケ地での過ごし方や、時間を有効に使うためのルート例も参考にしてください。

撮影の雰囲気をそのまま味わえる、貴重な体験が待っています。

アクセスが便利な都心ロケ地

「東京サラダボウル」の多くの撮影は、新宿エリアと新大久保周辺で行われており、いずれも都心からのアクセスが非常に良好です。

新宿三井ビルディング・55HIROBAは、新宿駅西口から徒歩約8分。

新大久保駅前や歌舞伎町は、山手線や西武新宿線を利用すればすぐに到着可能です。

地方ロケで使われた茨城空港には、JR石岡駅からバスが出ており、事前に時刻をチェックしておくとスムーズです。

ロケ地巡りにおすすめのルート

効率的に巡るなら、「新宿駅」を起点にするのがベストです。

午前中に新宿三井ビル→歌舞伎町一番街→上海小吃を回り、午後に新大久保駅周辺→赤城ビルへと進むルートが無駄なく巡れます。

撮影シーンを思い出しながら、カフェで休憩したり、劇中登場した料理を味わうのもおすすめ。

スマホでの写真撮影やSNS投稿も楽しみのひとつです。

訪問時の注意点とマナー

ロケ地は基本的に公共の場や営業中の店舗であるため、周囲の迷惑にならないよう配慮が必要です。

撮影禁止エリアやプライベートスペースでは撮影しない、通行の妨げにならないよう注意するなど、基本的なマナーを守りましょう。

また、訪問時は混雑状況を考慮し、なるべく平日や時間帯をずらしての行動がおすすめです。

飲食店では食事を注文する前提での訪問を心がけ、作品ファンとしての礼儀を大切にしたいですね。

東京サラダボウルの世界をもっと楽しむ!ロケ地周辺のおすすめスポット

ドラマのロケ地を巡ったら、その周辺エリアでゆっくり過ごすのもおすすめです。

実際に登場したカフェやレストランでの食事、グッズが購入できるショップ、さらには多国籍文化を体感できるスポットなど、作品の世界観にどっぷり浸れる場所が揃っています。

ただ歩くだけでなく、五感で「東京サラダボウル」を味わう時間にしてみませんか?

以下に、各ロケ地周辺で立ち寄りたい注目スポットを紹介します。

時間がある方は、ロケ地巡りと合わせて1日まるごと“東京サラダボウルデー”にしてみるのも素敵です。

新宿・歌舞伎町エリア|本場中華を味わえる「上海小吃」

作中で麻里(奈緒)がゲテモノ料理に挑戦していた店は、実際に営業している「上海小吃(シャンハイシャオツー)」です。

本場・上海の味を忠実に再現したこのお店では、劇中と同じ料理を注文することも可能。

ドラマ撮影協力店としても知られ、店内には出演者のサインや写真が掲示されていることもあります。

東京メトロ副都心線「東新宿駅」から徒歩約7分。

新大久保駅周辺|グルメも雑貨も楽しめる韓国ストリート

新大久保は、K-POPカルチャーとアジア各国の料理が融合した、まさに“サラダボウル”なエリア。

駅前通りにはチーズドッグやタピオカドリンクの屋台が立ち並び、多国籍の屋台グルメを楽しめます。

また、K-POPグッズやアジアン雑貨を扱うショップも豊富で、街歩きが楽しいエリアです。

撮影スポットを背景にフォトジェニックな1枚を撮るのもおすすめ!

お土産・グッズを探すならココ

ドラマの関連商品は現時点では多く出ていないものの、新大久保では中国・ベトナムなど多国籍系の雑貨や食品を購入できます。

また、放送が進むにつれて、番組とのコラボ商品や展示企画が登場する可能性もあるため、定期的にチェックしておくのも良いでしょう。

ロケ地での体験を記念に残すために、写真をフォトブックにしたり、グッズと一緒にまとめてみるのもおすすめです。

この記事のまとめ

  • 「東京サラダボウル」の実際のロケ地を話数別に紹介
  • 新宿・新大久保・茨城空港など多文化を象徴する撮影地が登場
  • ロケ地巡りに役立つアクセス・マップ・訪問時のマナーも解説
  • 登場したカフェや飲食店の情報も紹介し、体験型ガイドに
  • ファンには嬉しい“聖地巡礼”としても活用できる内容

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