【私の知らない私】ロケ地まとめ|病院・教会・海辺など全話の撮影場所を徹底紹介!

【私の知らない私】ロケ地まとめ|病院・教会・海辺など全話の撮影場所を徹底紹介! ロケ地・撮影地

ドラマ「私の知らない私」のロケ地が気になる方も多いのではないでしょうか?

実は、話題のこの作品には魅力的な撮影スポットが多数登場しています。

病院・教会・カフェ・高校・海辺など、印象的なシーンが撮影された実際のロケ地を全話分まとめてご紹介します。

アクセス方法や周辺情報も詳しく掲載しているので、ロケ地巡りの参考にぴったり!

さらに、エキストラ情報やSNSで話題になった場所のヒントも掲載しています。

この記事を読むとわかること

  • ドラマ「私の知らない私」の全話ロケ地の詳細情報
  • ロケ地へのアクセス方法や周辺のおすすめスポット
  • SNSやエキストラ情報から特定された撮影場所の裏話
  1. 第1話のロケ地まとめ|病院・教会・海岸の撮影場所はここ!
    1. 芽衣が入院した病院:前橋赤十字病院(群馬県前橋市)
    2. 挙式シーンの教会:ホテルサンライフガーデン(神奈川県平塚市)
    3. 物思いの海岸:鵠沼海岸(神奈川県藤沢市)
  2. 第2話のロケ地まとめ|職場・カフェ・高校など注目シーンの撮影地を解説!
    1. 芽衣の新しい職場:みどりの丘厚木(神奈川県厚木市)
    2. カフェシーン:サロンガイヤール(東京都新宿区)
    3. 高校のシーン:山梨県塩山高等学校(山梨県甲州市)
  3. 第3話のロケ地まとめ|神社や公園など過去と現在が交差する撮影場所を紹介!
    1. 芽衣と翠が再会した神社:大宮神社(千葉県流山市)
    2. 高校シーンの追加ロケ:山梨県塩山高等学校(再登場)
    3. 追加撮影に使用された可能性がある公園・スペース
  4. 第4話のロケ地まとめ|家族の過去が描かれたスーパーや学校シーンの撮影場所
    1. 芽衣の父が働くスーパー:アイザワ 高崎飯塚店(群馬県高崎市)
    2. 引き続き登場するロケ地:職場・高校・カフェ
  5. 第5話のロケ地まとめ|芽衣と西島の関係が動いた注目スポットを紹介!
    1. 西島と芽衣が立ち寄った店:Tesoro-K(神奈川県横浜市)
    2. 噴水のある公園:相模大野中央公園(神奈川県相模原市)
    3. パーティ会場:TRUE(東京都八王子市)
  6. 第6話のロケ地まとめ|撮影と心の交差点となった公園や病院を紹介!
    1. 芽衣と龍之介が訪れた公園:相模原麻溝公園(神奈川県相模原市)
    2. 主要ロケ地の継続使用:病院・カフェ・職場
  7. 第7話のロケ地まとめ|緊張感漂う屋上シーンと心の交差が描かれた公園ロケ地
    1. 飛び降り騒動の屋上:パラディスイン相模原(神奈川県相模原市)
    2. 翠との待ち合わせシーン:堀之内番場公園(東京都八王子市)
    3. 空港風のシーン:長池公園 長池ネイチャーセンター(東京都八王子市)
  8. 第8話のロケ地まとめ|心の転機となる橋やカフェなど深まる関係を描いた撮影場所
    1. 橋のある印象的な公園:長池公園(東京都八王子市)
    2. 再登場の神社シーン:大宮神社(千葉県流山市)
    3. 待ち合わせカフェ:ヴェールフォンセ(千葉県木更津市)
    4. 病院のシーン:井上病院スタジオ(埼玉県富士見市)
  9. 第9話のロケ地まとめ|夜の出会いと葛藤を映した幻想的なロケーション
    1. 夜の再会シーン:清新町緑道 光の塔(東京都江戸川区)
    2. 再登場ロケ地(8話から継続)
  10. 第10話のロケ地まとめ|緊張と決意が交差する対決と逃走の舞台
    1. 自動車販売店:アオキオートサービス(千葉県柏市)
    2. 逃走シーンの山道:地蔵山野営場(東京都八王子市)
    3. 繰り返し登場した重要ロケ地
  11. 最終回(第11話)のロケ地まとめ|物語の終着点を飾った象徴的な撮影場所
    1. 逃走の続き:地蔵山野営場(東京都八王子市)
    2. 西島との最終対決:清新町緑道(光の塔)
    3. 再会の場所:大宮神社(千葉県流山市)
    4. カフェでの安堵:ヴェールフォンセ(千葉県木更津市)

第1話のロケ地まとめ|病院・教会・海岸の撮影場所はここ!

ドラマ「私の知らない私」第1話では、印象的なシーンが複数のロケ地で撮影されました。

主人公・芽衣が倒れて入院した病院や、彼女と西島が結婚式を挙げた教会、物思いにふける海岸のシーンなど、物語の始まりを彩る重要なスポットばかりです。

この記事では、それぞれのロケ地の場所やアクセス方法、周辺の魅力について詳しく解説していきます。

また、これらのロケ地は実際に訪れることも可能なため、ドラマの世界観を体感したい方にとっては絶好の聖地巡礼スポットとなっています。

写真撮影やSNS投稿にもぴったりなスポットが満載なので、ぜひチェックしてみてください。

芽衣が入院した病院:前橋赤十字病院(群馬県前橋市)

ドラマ内では「ほしは総合病院」として登場したこの施設は、実際には群馬県前橋市にある前橋赤十字病院です。

交通アクセスも良く、最寄り駅の「前橋駅」からバスで約10分ほどで到着できます。

院内の設備や外観がドラマそのままのため、訪れると一気にシーンが蘇ってくることでしょう。

挙式シーンの教会:ホテルサンライフガーデン(神奈川県平塚市)

芽衣と西島が挙式を挙げたロマンチックなシーンは、神奈川県平塚市のホテルサンライフガーデン内にあるチャペルで撮影されました。

英国風の外観と重厚な内装が特徴で、写真映えするスポットとしても話題に。

挙式シーンで登場した牧師役には芸人・おいでやす小田さんが出演しており、ファンにはたまらないエピソードとなっています。

物思いの海岸:鵠沼海岸(神奈川県藤沢市)

第1話で芽衣がひとり海岸を歩くシーンが撮影されたのは、湘南の名所・鵠沼海岸です。

湘南の中でも特に落ち着いた雰囲気で、駅から徒歩5分とアクセス抜群

この場所は物語の序章として視聴者の心に残る印象的なロケーションとなりました。

第2話のロケ地まとめ|職場・カフェ・高校など注目シーンの撮影地を解説!

第2話では、主人公・芽衣の転職先や、莉奈とのカフェシーン、高校時代の回想シーンなど、物語が一層深まる展開が描かれました。

それに伴い、登場するロケ地のバリエーションも豊かになっており、職場や学校、カフェなどの日常に近い場所が多く登場します。

いずれのロケ地も雰囲気があり、ドラマの世界観を感じられる魅力的なスポットばかりです。

本章では、視聴者の印象に残るシーンごとに実際の撮影場所を解説していきます。

アクセス方法や施設情報も併せてご紹介していますので、訪問を検討されている方はぜひ参考にしてください。

芽衣の新しい職場:みどりの丘厚木(神奈川県厚木市)

転職後の芽衣が働く介護施設「ハートモーメント」は、神奈川県厚木市の『みどりの丘厚木』がロケ地となっています。

施設の外観や内装もそのまま使用されており、ドラマの世界をリアルに体感できるスポットです。

公式Instagramでも撮影協力が確認されており、ファンにとっては必見の場所です。

カフェシーン:サロンガイヤール(東京都新宿区)

芽衣と翠が結婚式後に立ち寄ったカフェは、東京都新宿区荒木町の『サロンガイヤール』が使用されています。

レンタルスペースとしても人気のこの場所は、ヨーロピアンな雰囲気があり、シーンの余韻をより引き立てていました。

最寄りの曙橋駅から徒歩3分とアクセスも良好なので、聖地巡礼にもおすすめです。

高校のシーン:山梨県塩山高等学校(山梨県甲州市)

芽衣と翠、莉奈が通っていた高校のシーンでは、山梨県甲州市にある『塩山高等学校』がロケ地として登場します。

実際に撮影にも協力しており、校舎や校庭の風景がそのままドラマに使用されています。

アクセスにはやや時間がかかるものの、自然に囲まれたロケーションで写真映え抜群です。

第3話のロケ地まとめ|神社や公園など過去と現在が交差する撮影場所を紹介!

第3話では、芽衣と翠の高校時代の回想や、現在の関係性が描かれた重要なエピソードが展開されました。

この話数では、神社や学校、公園など自然に囲まれた情景豊かなロケ地が登場し、物語に深みを与えています。

撮影場所には地域の協力も多く、地元ならではの雰囲気が画面越しにも伝わってきます。

それぞれのロケ地には、ドラマのシーンに合わせた背景がしっかりと反映されており、ファンにとっても特別な場所となるでしょう。

以下では第3話に登場した主なロケ地を、住所・アクセス情報とともにご紹介していきます。

芽衣と翠が再会した神社:大宮神社(千葉県流山市)

高校時代、芽衣と翠が放課後に会っていた神社のロケ地は、千葉県流山市にある『大宮神社』です。

この神社は、鈴縄の色や鳥居のデザインがドラマと一致しており、放送後ファンの間で特定されました。

駅からのアクセスも良く、流山駅・流山セントラルパーク駅から徒歩約10分の立地にあります。

高校シーンの追加ロケ:山梨県塩山高等学校(再登場)

さゆみとみらいのカップルが前撮りに選んだ高校も、芽衣たちの母校として登場する『塩山高等学校』が使われていたと考えられます。

一部シーンでは別のアングルや場所が使われており、学校内の様々なロケーションが活用されている点も注目です。

追加撮影に使用された可能性がある公園・スペース

この話数では公園シーンが少なめでしたが、ドラマ内で登場する背景などから八王子市内の自然公園や住宅街も使用されていた可能性が高いです。

明確なテロップやSNSからの特定情報が確認されていないため、現時点では参考情報として留めておくのが良いでしょう。

第4話のロケ地まとめ|家族の過去が描かれたスーパーや学校シーンの撮影場所

第4話では、芽衣の家族の過去や、翠の母との出会いなど、登場人物たちのバックストーリーが丁寧に描かれました。

その中で登場するロケ地には、生活感のあるスーパーや、ノスタルジーを感じさせる高校が含まれ、視聴者の感情に訴えかける演出がなされています。

また、前回までに登場したロケ地も引き続き使用されており、シリーズとしての一貫性も感じられます。

本章では、第4話で新たに登場したロケ地を中心に、それぞれの魅力やアクセス情報をまとめてご紹介します。

芽衣の父が働くスーパー:アイザワ 高崎飯塚店(群馬県高崎市)

芽衣の父親が店長を務めていたスーパーのロケ地は、群馬県高崎市の『ディスカウントストアー アイザワ高崎飯塚店』です。

このスーパーは、ドラマ『ノンレムの窓』でも使われた実績があり、ロケ地としての知名度も高いスポットです。

営業時間は11:30〜23:30、水曜定休。駐車場も完備されているため、訪問しやすいのもポイントです。

引き続き登場するロケ地:職場・高校・カフェ

  • みどりの丘厚木(芽衣の職場)
  • 山梨県塩山高等学校(芽衣たちの母校)
  • サロンガイヤール(カフェ)

これらのロケ地は前回に引き続き登場しており、ストーリーに安定感とリアリティを与えています

ドラマファンの間でも徐々に認知され始めており、訪問者が増加しているようです。

第5話のロケ地まとめ|芽衣と西島の関係が動いた注目スポットを紹介!

第5話では、芽衣と西島の関係に変化が訪れる展開があり、ふたりの距離感を象徴するような印象的なロケ地が数多く登場しました。

おしゃれなカフェや噴水のある公園、パーティ会場など、ロマンチックで非日常的な空間が多く使われているのが特徴です。

また、どのロケ地も実際に訪れやすい場所にあり、デートスポットや観光としてもおすすめできるスポットばかりです。

ここでは、そんな第5話の撮影地を、住所やアクセス情報とともにご紹介していきます。

ドラマをもう一度見返したくなるようなロケ地ばかりなので、ファンの方は必見です!

西島と芽衣が立ち寄った店:Tesoro-K(神奈川県横浜市)

ふたりが買い物に訪れたシーンの撮影場所は、横浜元町にある「Tesoro-K(テゾーロ ケイ)」

アンティーク調の内装とセンスある雑貨が印象的な店内は、ドラマの雰囲気にぴったりでした。

アクセスも良好で、JR石川町駅や元町・中華街駅から徒歩圏内です。

噴水のある公園:相模大野中央公園(神奈川県相模原市)

デートシーンで登場した噴水付きの公園は、小田急線「相模大野駅」から徒歩4分の『相模大野中央公園』です。

広々とした緑地とモダンな噴水があり、撮影にぴったりの雰囲気。

ロマンチックなデートスポットとしても人気の公園です。

パーティ会場:TRUE(東京都八王子市)

莉奈に誘われて芽衣が訪れたパーティのロケ地は、東京都八王子市の「TRUE(トゥルー)」

結婚式やパーティの貸切会場として人気のある場所で、シックな照明やレイアウトが印象的です。

JR八王子駅から徒歩5分という好立地も魅力のひとつです。

第6話のロケ地まとめ|撮影と心の交差点となった公園や病院を紹介!

第6話では、芽衣と龍之介の撮影シーンや感情のぶつかり合いが描かれ、開放感のある公園や、病院の待合室など、心の動きが映えるロケ地が多く登場しました。

特に、花時計が象徴的に映る公園は視聴者からの注目度も高く、実際に訪れるファンも増加中です。

また、これまでの話と同様に主要ロケ地も継続して使用されており、ドラマ全体の世界観が一貫しています。

今回は、そんな第6話の注目ロケ地を詳細に紹介していきます。

静かな風景と心の葛藤が交錯する名シーンの舞台を、ぜひチェックしてください。

芽衣と龍之介が訪れた公園:相模原麻溝公園(神奈川県相模原市)

撮影中のシーンで登場した大きなモニュメントのある公園は、「相模原麻溝公園」です。

シンボルである「時のロトンダ(花時計)」が印象的に映され、ドラマを象徴する空間として話題となりました。

JR原当麻駅から徒歩20分ほどでアクセスでき、動物広場や展望台も併設されている大型施設です。

主要ロケ地の継続使用:病院・カフェ・職場

  • 前橋赤十字病院(西島の勤務先)
  • CREEMM(カウンセラー佐竹のオフィス)
  • みどりの丘厚木(芽衣の職場)
  • サロンガイヤール(カフェシーン)

これらのロケ地は、ストーリーの軸を支える場所として今回も登場し、安定した演出とリアリティを演出しています。

それぞれのロケ地を訪れれば、登場人物たちの感情を追体験できること間違いなしです。

第7話のロケ地まとめ|緊張感漂う屋上シーンと心の交差が描かれた公園ロケ地

第7話では、キャラクターたちの心理的な衝突が激化する回となり、それに呼応するように印象的な屋上や公園が舞台として使われました。

特に高所での対話シーンは、物語の緊迫感をより高め、視聴者の記憶に強く残った場面となりました。

また、引き続き登場する主要ロケ地と共に、今回初登場となる施設や自然の中のシーンがドラマに深みを加えています。

今回は、そんな第7話の舞台を、背景やアクセス情報と共にご紹介します。

一歩足を踏み入れれば、ドラマの緊張感をそのままに感じることができるスポットばかりです。

飛び降り騒動の屋上:パラディスイン相模原(神奈川県相模原市)

佐竹の患者が飛び降りを図ろうとした屋上、さらに第8話で莉奈が同様の行動をとるシーンでも使用された場所が、神奈川県の「パラディスイン相模原」です。

実際のビジネスホテルでありながら、屋上の無機質な空間がドラマの緊迫した空気を強調していました。

相模大野駅・相模原駅からアクセス可能で、ドラマのテロップにも名前が明記されています。

翠との待ち合わせシーン:堀之内番場公園(東京都八王子市)

翠と芽衣、龍之介が集まった場所は、東京都八王子市の「堀之内番場公園」です。

緑が多く広々とした自然公園で、遊具やアスレチックもあり、心の対話シーンにぴったりの静かな環境が特徴です。

空港風のシーン:長池公園 長池ネイチャーセンター(東京都八王子市)

空港のようなロケーションで撮影されたシーンは、八王子市の「長池ネイチャーセンター」にて行われました。

豊かな自然に囲まれ、施設の構造も近未来的な印象を持つこの施設は、演出上の意図にも合致しており、ドラマの象徴的な場面の一つとなっています。

第8話のロケ地まとめ|心の転機となる橋やカフェなど深まる関係を描いた撮影場所

第8話では、芽衣と蒼馬、翠と龍之介といった登場人物たちの関係性が大きく動く回となり、その感情の変化を映すような静かな自然や落ち着いた空間がロケ地として使用されました。

ドラマの雰囲気にぴったりの橋やカフェ、そして日常の中で心が揺れる瞬間を演出する病院など、観る者の記憶に残る場面ばかりです。

本章では、第8話で初登場したロケ地にフォーカスし、それぞれの魅力や行き方などをご紹介します。

ドラマを見て気になったシーンの場所を訪れる際の参考にしてみてください。

橋のある印象的な公園:長池公園(東京都八王子市)

芽衣と龍之介が電話で会話する場面で登場したレンガ造りの橋は、東京都八王子市の『長池公園』内にある長池見附橋です。

自然に囲まれた美しい景観は、キャラクターたちの感情の機微を映し出す象徴的なロケーションとして選ばれています。

南大沢駅から徒歩約20分ほどで、春や秋には季節の花々も楽しめる人気スポットです。

再登場の神社シーン:大宮神社(千葉県流山市)

翠と芽衣、蒼馬と龍之介が訪れる神社のシーンでは、前回も登場した『大宮神社』が再び使用されました。

この神社はシリーズを通して回想や大事な対話シーンで登場しており、物語の軸となる存在感を放っています。

待ち合わせカフェ:ヴェールフォンセ(千葉県木更津市)

芽衣と蒼馬が待ち合わせをしたのは、千葉県木更津市の『ヴェールフォンセ』というカフェです。

古い郵便局をリノベーションしたレトロで温かみのある店内は、落ち着いた雰囲気で二人の心情にぴったりでした。

JR木更津駅から車で約20分、自然豊かなロケーションに位置しており、ペット連れOKのカフェとしても人気です。

病院のシーン:井上病院スタジオ(埼玉県富士見市)

芽衣が訪れた病院は、埼玉県富士見市にある『井上病院スタジオ(プラネアール)』です。

多くのドラマで使用されている撮影専用スタジオで、医療ドラマの撮影実績が豊富なロケ地として知られています。

東武東上線「みずほ台駅」から徒歩約9分でアクセス可能です。

第9話のロケ地まとめ|夜の出会いと葛藤を映した幻想的なロケーション

第9話では、登場人物たちが再び深く向き合う場面が描かれ、夜のシーンが多く登場するのが特徴です。

そのロケ地はどれも照明や風景が印象的で、感情の揺らぎを視覚的にも引き立てていました。

本章では、そんなドラマティックな第9話に使用されたロケ地をご紹介します。

再登場したスポットの他にも、初登場の幻想的なロケーションがあり、訪れることでドラマの余韻をさらに楽しめます。

夜の再会シーン:清新町緑道 光の塔(東京都江戸川区)

芽衣と龍之介が夜に再会する印象的なシーンは、東京都江戸川区の「清新町緑道 光の塔」で撮影されました。

この場所は新長島川親水公園のそばにあり、塔のライトアップが幻想的な雰囲気を演出します。

最寄り駅は東京メトロ西葛西駅、そこから徒歩約10分ほどの好立地です。

再登場ロケ地(8話から継続)

  • 長池公園(電話シーンの橋)
  • ヴェールフォンセ(カフェでの会話)
  • 大宮神社(回想シーン)
  • アイザワ高崎飯塚店(芽衣の父のスーパー)

これらのロケ地は引き続き登場し、ストーリーの重みと一貫性を持たせています。

特に夜に撮影されているシーンは、時間帯の違いが雰囲気を大きく変えることを感じさせる演出となっています。

第10話のロケ地まとめ|緊張と決意が交差する対決と逃走の舞台

物語がクライマックスに向かって進む第10話では、感情の爆発や決断の瞬間が描かれ、登場人物の行動とロケーションが強く結びついています。

今回は、芽衣の逃走シーンや、西島との対立、蒼馬との会話など、緊張感ある場面が多数登場。

それぞれの場面で使われたロケ地は、状況に応じた風景と演出が巧みにマッチしており、視聴者に強い印象を残しました。

本章では第10話で使用されたロケ地を、背景とともにご紹介します。

自動車販売店:アオキオートサービス(千葉県柏市)

龍之介が西島の車を確認しに訪れた場所は、千葉県柏市の「アオキオートサービス」です。

実在の販売店で、実際に営業している車屋さんのリアリティがドラマに臨場感を与えていました。

地元密着型の店舗で、撮影協力も公式に確認されています。

逃走シーンの山道:地蔵山野営場(東京都八王子市)

芽衣が西島から逃れる山中での場面は、東京都八王子市の「地蔵山野営場」で撮影されました。

木々に囲まれた自然豊かなこの場所は、スリリングで孤独な雰囲気を際立たせています。

アクセスはやや不便ですが、その静けさがドラマに深みをもたらしています。

繰り返し登場した重要ロケ地

  • 清新町緑道(光の塔):翠と西島の対決シーン
  • ヴェールフォンセ:芽衣と蒼馬のカフェシーン
  • 大宮神社:翠と芽衣の再会シーン

これらの場所は、ドラマ後半で重要な展開が起こる場所として繰り返し使用され、物語の記憶に残るシンボリックなスポットとなりました。

最終回(第11話)のロケ地まとめ|物語の終着点を飾った象徴的な撮影場所

最終話となる第11話では、登場人物たちがそれぞれの選択をし、物語がついに完結します。

その舞台となったロケ地もまた、これまでの軌跡を集約するような象徴的な場所ばかりでした。

芽衣が逃げ込んだ山、感情の対決があった緑道、再会の神社など、それぞれの空間にドラマの余韻が深く刻まれています。

本章では、そんな最終回にふさわしいロケ地を、エピソードと共に振り返ります。

逃走の続き:地蔵山野営場(東京都八王子市)

第10話から続く芽衣の逃走劇は、「地蔵山野営場」の静かな森の中で幕を閉じます。

誰もいない山中でのシーンは、彼女の孤独と解放を象徴するラストにふさわしいロケーションでした。

西島との最終対決:清新町緑道(光の塔)

翠が西島に刺されるという衝撃的なシーンが撮影されたのは、再登場の「清新町緑道 光の塔」です。

塔のある夜の公園で、ドラマ最大の転換点が描かれ、シリーズのクライマックスを象徴しました。

再会の場所:大宮神社(千葉県流山市)

芽衣と翠が心を通わせた場所として、物語の核となる神社が再び登場しました。

静かな境内でのシーンは、過去と現在の融和を感じさせる感動的な演出に仕上がっています。

カフェでの安堵:ヴェールフォンセ(千葉県木更津市)

芽衣と蒼馬が最終的に語り合うカフェシーンは、再登場の「ヴェールフォンセ」で撮影されました。

柔らかな陽光と木のぬくもりが、ふたりの未来を示唆するラストカットとして使われています。

この記事のまとめ

  • 「私の知らない私」のロケ地を全話分網羅して紹介
  • 実際の住所・アクセス方法・施設情報も丁寧に解説
  • 物語の展開とロケ地の関係性を深掘りして理解が深まる

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