漫画版『波うららかに、めおと日和』は完結しているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、現在の連載状況をはじめ、最新刊の巻数や発売日、出版している出版社の情報までまとめてご紹介します。
さらに、今後の展開や実写ドラマ化に関する最新情報もあわせてお届けします。
- 『波うららかに、めおと日和』の最新刊・巻数と発売日
- 作品が完結しているかどうかの最新情報
- ドラマ化や今後の展開に関する作者コメント
漫画『波うららかに、めおと日和』は完結していない!連載中の現在
現在、話題を集めている『波うららかに、めおと日和』ですが、完結しているのかどうか気になっている方も多いはずです。
2025年5月現在、この作品はまだ完結しておらず、連載が続いています。
今後の展開にも大きな注目が集まっており、読者の期待が高まるばかりです。
2025年現在も連載継続中
『波うららかに、めおと日和』は、2022年10月から連載が始まり、2025年に入ってもなお新しいエピソードが発表されています。
すでに物語は戦時の空気を漂わせつつありますが、主人公夫婦の成長と絆が丁寧に描かれており、作品は成熟期を迎えつつあるように感じられます。
作者である西香はち先生もSNS等で「一区切り」と表現しているものの、完結とは明言していません。
コミックDAYSにて隔週連載
本作は講談社が運営するWebコミックサイト「コミックDAYS」にて、隔週金曜更新というペースで連載されています。
スマートフォンやPCからも手軽に読めるため、幅広い世代の読者から支持を集めています。
特に昭和の雰囲気を活かした描写や、古き良き夫婦像の描写が現代の読者にも共感を呼んでいます。
『波うららかに、めおと日和』の最新刊は8巻!発売日もチェック
続きが気になる読者にとって、最新刊の情報は見逃せません。
2025年5月現在、『波うららかに、めおと日和』は第8巻が最新刊として発売予定です。
これまでの物語の流れを振り返りつつ、発売日や入手方法についてもご紹介します。
最新刊は2025年5月14日発売予定
第8巻は2025年5月14日に発売予定となっており、予約受付も各書店・オンラインストアで始まっています。
本巻では、日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件の影響を背景に、夫・瀧昌の長期不在に戸惑うなつ美の心情が繊細に描かれます。
重苦しい時代背景の中でも、夫婦の絆や日々の小さな幸せを丁寧に描いている点が本作の魅力です。
単行本はモーニングKCレーベルから刊行
『波うららかに、めおと日和』は、講談社のモーニングKCレーベルから刊行されています。
このレーベルは、青年向けのヒューマンドラマや社会派作品を多く手掛けており、本作もその一環として発行されています。
表紙デザインも毎巻注目されており、昭和初期の雰囲気を活かした優雅な装丁がファンから高評価を得ています。
出版社は講談社!掲載誌とレーベル情報
漫画を読む際、どの出版社が手掛けているかも読者にとって重要なポイントのひとつです。
『波うららかに、めおと日和』は講談社が出版しており、信頼と実績ある出版社からの作品として安心して楽しめます。
ここでは、掲載誌やレーベルの詳細についてもご紹介します。
掲載は講談社の「コミックDAYS」
『波うららかに、めおと日和』は講談社が運営するWeb漫画サイト「コミックDAYS」で連載されています。
「コミックDAYS」は、紙媒体で人気のモーニングやアフタヌーン、イブニングといった雑誌と連携しており、さまざまな世代に向けた高品質な漫画を提供しているプラットフォームです。
Web限定公開のエピソードもあるため、ファンにとっては欠かせないサイトとなっています。
単行本は「モーニングKC」から発売
本作の単行本は、「モーニングKC」レーベルより刊行されています。
このレーベルは、社会性の高いストーリーや人間ドラマを中心とした青年漫画を多く手掛けており、本作のように歴史背景を持つ恋愛作品との親和性が高いのが特徴です。
紙書籍と電子書籍の両方で発売されているため、好みの形式で手軽に楽しめます。
実写ドラマ化も決定!2025年4月より放送中
人気漫画の実写化はファンにとって嬉しいニュースのひとつです。
『波うららかに、めおと日和』も、2025年春からフジテレビ系で実写ドラマが放送されています。
ドラマならではの魅力や、キャストの詳細などをチェックしていきましょう。
主演は芳根京子さん、本田響矢さん
実写ドラマでは、なつ美役に芳根京子さん、瀧昌役に本田響矢さんがキャスティングされています。
二人のフレッシュかつ演技力のある俳優によって、原作の魅力がリアルに再現されていると話題になっています。
特に昭和初期の言葉遣いや所作など、細部まで丁寧に再現されており、視聴者からも高評価を得ています。
フジテレビ「木曜劇場」枠で放送中
ドラマは2025年4月24日より、フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送されています。
「木曜劇場」は、これまでにも数多くの話題作を送り出してきた歴史ある枠であり、本作の映像化にも高い期待が寄せられていました。
原作の持つ温かみと哀愁をそのままに、映像美や音楽でさらに深みを加えているのが特徴です。
『波うららかに、めおと日和』の完結時期はいつ?今後の展開を予測
完結しているかどうかに加えて、「いつ終わるのか?」と気になっている読者も多いはずです。
本項では、作者の発言や物語の進行状況をもとに、今後の展開や完結時期について考察していきます。
結末に向けての流れや、続刊の可能性についても触れていきます。
作者コメントでは「一区切り」としつつも継続予定
作者の西香はち先生は、第8巻の発売に合わせたコメントの中で「一区切り」と表現しています。
しかし、これは物語の大きな節目を意味するものであり、完結を示唆する内容ではないと考えられます。
戦争の影が色濃くなる中で、夫婦の今後を描く余地は十分に残されていることから、続編への期待が高まっています。
今後も新刊の刊行が続く可能性あり
現在のペースで進行していけば、年1〜2巻の新刊刊行は引き続き期待できる状況です。
特に第8巻では新たな登場人物や舞台の広がりが示唆されており、完結どころか「第二章」が始まりそうな気配すらあります。
連載の継続が公式にアナウンスされているため、少なくとも数巻は続くと考えて良いでしょう。
漫画版『波うららかに、めおと日和』の最新刊・完結情報まとめ
ここまでの情報を踏まえて、『波うららかに、めおと日和』に関する重要なポイントをまとめておきます。
初めて本作に触れる方や、最新情報だけを知りたい方にも分かりやすい内容です。
今後の動向を追う上での参考にしてください。
連載中で完結はしていない
2025年5月現在、『波うららかに、めおと日和』は未完結で、講談社のWebコミックサイト「コミックDAYS」にて隔週で連載中です。
作者からのコメントでも「一区切り」という表現に留まり、完結を示す内容は発表されていません。
2025年5月現在、既刊は7巻・8巻が最新刊として発売予定
2025年5月14日に、最新刊である第8巻が発売予定です。
第7巻まではすでに発売済みで、電子版と紙版の両方で読むことができます。
昭和初期を舞台にした丁寧な夫婦描写が読みどころです。
講談社よりモーニングKCレーベルで刊行中
本作は、講談社の「モーニングKC」レーベルより刊行されています。
レーベル特有の重厚な物語構成と落ち着いた作風が、本作の魅力をさらに際立たせています。
今後の刊行ペースやストーリーの進行にも引き続き注目です。
- 『波うららかに、めおと日和』は連載中で完結していない
- 最新刊は第8巻、2025年5月14日発売予定
- 講談社のモーニングKCレーベルより刊行
- Web漫画サイト「コミックDAYS」にて隔週連載
- 実写ドラマが2025年4月よりフジテレビ系で放送中
- 主演は芳根京子さんと本田響矢さん
- 昭和初期を舞台にした夫婦の物語が魅力
- 作者コメントでは「一区切り」だが物語は継続予定
- 今後も続刊の刊行が期待されている
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